画面には出ているのに、AIには見えていない? JavaScriptで表示される文章の話
結論
見えていないことがあります。Google 自身が「すべてのプログラムが JavaScript を実行できるわけではない」と書いています。 料金や営業時間など大事な文章は、JavaScript を動かさなくても読める形(ページを開いた時点で入っている文字)にしておくのが確かです。
根拠の強さ:●●●● 公式仕様に基づく(この表示は、やる価値の確からしさであり、効果の保証ではありません。)/ 読了 3分/ 確認日 2026-10-06
自分のスマホで見ると、料金も営業時間もちゃんと出ている。 なのに、診断では「書いていない」と言われた。 「え、書いてあるのに?」と首をかしげたことはありませんか。
その原因、サイトの「作り」にあるかもしれません。
JavaScript で表示される文章って?
サイトの中には、ページを開いたあとに、ブラウザの中でプログラム(JavaScript)が動いて、文字を表示する作りがあります。 最近のサイト作りの道具では、よく使われる作りです。
人がブラウザで見る分には、ふつうに文字が出ています。 ところが、読みに来るプログラムがこの JavaScript を動かさないと、文字が入っていないページに見えてしまうことがあります。
Google はどう説明している?
Google は、JavaScript を使ったページを「読み込む → 描画する(JavaScript を動かす)→ 登録する」の3段階で処理すると説明しています。 そのうえで、サーバー側で作っておく(ページを開いた時点で文字が入っている)のは今も良い考えで、 すべてのプログラムが JavaScript を実行できるわけではない、と書いています。
では、AIの場合は?
ChatGPT・Claude などが読みに来るプログラムが、JavaScript をどこまで動かすか。 これは、各社の公式の説明からははっきりしません。
分からない以上、大事な文章は、JavaScript を動かさなくても読める形にしておくのが確かです。
確かめ方は2つ
| 確かめ方 | 見るところ |
|---|---|
| ブラウザで「ページのソースを表示」 | 料金・営業時間などの文字が、そこに入っているか |
| 制作会社に聞く | 「大事な文章は、サーバー側で作っていますか?」 |
ミエカタの診断も、ページを開いた時点の文字を読んでいます。 診断で「書いていない」と出た項目が、画面では見えている。そんなときは、この作りが原因のことがあります。
ことばのメモ
| よく見かける言葉 | この記事での言い方 |
|---|---|
| レンダリング | 描画する(JavaScript を動かして表示する) |
| SSR・プリレンダリング | サーバー側で作っておくこと |
診断ではここを見ています
この記事の内容は、無料診断の判定項目で確かめています。御社のサイトで確かめる(無料診断)
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出典
- Google 検索セントラル「Understand JavaScript SEO basics」(Google)
https://developers.google.com/search/docs/crawling-indexing/javascript/javascript-seo-basics 確認日 2026-10-02
Google は読み込み・描画(JavaScript の実行)・登録の3段階で処理する。サーバー側で作っておくのは今も良い考えで、すべてのプログラムが JavaScript を実行できるわけではない、と説明(ページの最終更新 2026-03-04)
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