●の数って何のこと? エビデンス表示の読み方
結論
●の数は、その説明や提案の根拠がどれくらい確かかを表しています。●●●●は提供元の公式の説明、●●●○は第三者の調査、●●○○は業界の通説、●○○○はまだ確かめられていないもの、?は分かっていないもの、です。 やる価値の確からしさの目安であって、効果を保証するものではありません。
根拠の強さ:●●●● 公式仕様に基づく(この表示は、やる価値の確からしさであり、効果の保証ではありません。)/ 読了 2分/ 確認日 2026-10-06
ミエカタの記事やレポートを読んでいると、ところどころに「●●●○」のような印が出てきます。 「これ、点数のこと?」と思った方もいるかもしれません。 実はこれ、効き目の大きさではなく、「その話の根拠が、どれくらい確かか」を表す印です。
●の数が表していること
| 表示 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| ●●●● | 公式の仕様・説明に基づく | AIや検索の会社自身の説明 |
| ●●●○ | 第三者の調査・実測がある | 調査会社・研究者の調査 |
| ●●○○ | 業界の通説・実務の経験則 | 専門家へのアンケート など |
| ●○○○ | まだ確かめられていない・様子見 | 話題になっているが根拠が弱いもの |
| ? | 分かっていない | 調べた範囲では材料が無いもの |
ミエカタの記事やレポートでは、説明や提案ごとに、この表示と出典を付けています。
読むときに気をつけたい3つのこと
- ●が多い=効果が大きい、ではありません。 表しているのは根拠の確かさで、効き目の大きさではありません
- 公式の説明(●●●●)も、その会社自身の説明です。 第三者が確かめたものではありません。仕様は予告なく変わります
- 調査(●●●○)は、条件も見てください。 英語圏の調査や、ツールを売る会社の調査もあります。それぞれの出典に「限界」を書いています
どうしてわざわざ付けているの?
AI検索については、根拠のはっきりしない話も多く出回っています。 同じ「おすすめ」でも、公式に書いてあることと、通説にすぎないことは別物です。それを分けて見られるようにするために付けています。 どの表示も、AIの答えに出ることを保証するものではありません。
ことばのメモ
| よく見かける言葉 | この記事での言い方 |
|---|---|
| エビデンスレベル | 根拠の確かさ(●の数) |
| 一次情報 | 発表した本人が書いたもの |
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出典
- Google 検索セントラル「AI features and your website」(Google)
https://developers.google.com/search/docs/appearance/ai-features 確認日 2026-09-22
●●●●(公式の説明)の例。Google 自身の説明で、第三者の検証ではない - SparkToro/Gumshoe「AIs are highly inconsistent when recommending brands or products」(SparkToro/Gumshoe)
https://sparktoro.com/blog/new-research-ais-are-highly-inconsistent-when-recommending-brands-or-products-marketers-should-take-care-when-tracking-ai-visibility/ 確認日 2026-09-19
●●●○(第三者の調査)の例。英語圏の調査で、査読は受けていない - Whitespark「2026 Local Search Ranking Factors」(Darren Shaw、2025-11-06 公開)(Whitespark)
https://whitespark.ca/local-search-ranking-factors/ 確認日 2026-09-23
●●○○(業界の通説)の例。専門家へのアンケートで、実験ではない
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